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【冊子付・2023年2月28日まで配信】子どもの育ちシンポジウム
¥2,800
【2023年2月28日23:59まで配信】 2022年12月25日前後に配信予定です。 登録されたメールアドレスに動画のURLをお送りいたします。 パソコンからのメールが受け取れるよう設定をお願いいたします。 (視聴にあたっての注意事項) ※配信動画視聴は、申込者ご本人に限定します。視聴するためのURLを他者と共有・公開しないでください。 ※配信動画の録画、録音、静止画でのキャプチャ取得等は禁止します。 ※配信動画視聴は、購入者の責任において、視聴に必要なデバイス(機器)、利用環境、通信機器、通信回線その他設備を保持し、設定および管理するものとします。 ※安定したインターネット環境下でご視聴ください。 ー-------------- 子どもの育ちシンポジウム 〜教育、家庭、自然、コミュニティ〜 『子ども時代 大切にしなくてはいけないことって 何ですか?』 https://fukuoka-steiner.org/kodomonosodachi2022/ コロナ禍により、大人たちの世界では働き方の選択肢も半ば強制的に広がり、オンライン教育も一気に浸透しました。一斉教育では応えきれなくなってきた学校制度、そして不登校の子どもたちの増加。それに伴いフリースクールなどのオルタナティブ教育が広がりの兆しを見せ始めているのも、「幸せとは何か?」、「教育とは何か?」という生きる上での本質を考えざるを得ない社会の現状と無縁ではないのかもしれません。子どもたちの育ちを形作るさまざまな要因となる、教育環境、家庭、自然との関わり、心や体、コミュニティについてなど、子どもたちがどう感じているか?を想像し、本質的な視点からいまを生きる子どもの育ちについて考えてみる。 幸せな子どもが増えること。子どもが増えることは幸せだと思える社会であれるように、ひとりひとりが考え、明日からの暮らしに生かしていける、そんなきっかけの一日にできればと思います。 第一部 基調講演 「養老先生、子ども時代 大切にしなくてはいけないことって 何ですか?」 養老孟司 (ようろう たけし) 1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。解剖学者。1989年『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞。著書に『唯脳論』『手入れという思想』『子どもが心配 人として大事な三つの力』等多数。大の虫好きとしても知られている。 第二部 トーク&ディスカッション 登壇者の皆さんそれぞれのお話と子どもの育ちを形作るいくつかのテーマを設け、それについて意見交換をします。その後、参加者も小グループに分かれ意見や感想を共有し、出てきた質問や投げかけを養老孟司先生、3名のゲストの皆さんと共に考えます。 《シンポジウム登壇者》 伊勢達郎 (いせたつろう) TOEC代表。徳島県阿南市出身。学生時代よりカウンセリング・キャンプを学び、(財)青少年野外活動総合センター指導部を経て、1985年「自然スクールTOEC」を設立。個人やグループのカウンセリング及び、沖縄無人島キャンプなど、たくさんのフリーキャンプ(自由なキャンプ)を展開。90年「TOEC幼児フリースクール(ようちえん)」、98年「TOEC自由な学校(小学校)」を設立。社会に新しい学校のスタイルを発信・提案している。大学や看護学校の非常勤講師なども務める。 日登美 (ひとみ) 1979年大分県生まれ。10代よりモデルとして国内で活躍、自身の子育てから学んだ、シュタイナー教育、マクロビオティック、ヨガなどを取り入れた暮らしと子育てを提案した書籍、レシピ本を多数出版。2013 年再 婚を機にブラジル在住を経てドイツ・ベルリンに移住。6人の子供は日本、ブラジル、ドイツのシュタイナー学校で育つ。2019年より海外でもモデル活動を開始しバレンシアガ、ルメールなどのキャンペーンモデルに起用される。 2021年より「命を育む」をテーマにした「台所と子育て」オンラインコースを主催。生きる力を育む自然な子育てを実践、研究している。3 女 3 男 6 児の母。 田北雅裕 (たきたまさひろ) 1975 年熊本市生まれ。九州大学大学院人間環境学研究院専任講師、社会福祉士。2000 年、学生の傍らデザイン活動 trivia を開始。以降、まちづ くりとデザインを切り口に様々なプロジェクトに携わる。04 年に熊本県杖立温泉街に 移住、住民の立場からまちづくりを実践。09 年より現職。現在は、コミュニケーション デザイン/サービスデザインの観点から、主に子ども家庭福祉の課題を乗り越えていく ための実践・研究に取り組んでいる。一般社団法人 福祉とデザイン理事、福岡市里親養育支援共働事業(ファミリーシッ プふくおか)代表、アフターケア事業全国ネットワーク「えんじゅ」理事、(特非)SOS 子どもの村 JAPAN 理事・コミュニケション部ディレクター、福岡市里親委託等推進委 員会委員等歴任。 モデレーター:神武春菜 (編集者・ライター)、藤田ゆみ(くらすこと主宰、NPO法人福岡シュタイナ ー学園理事) ファシリテーター:青木将幸(会議ファシリテーター)
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【PDF付き・2023年2月28日まで配信】子どもの育ちシンポジウム
¥2,500
【2023年2月28日23:59まで配信】 冊子PDF付き。 2022年12月25日前後に動画配信予定です。 登録されたメールアドレスに動画のURLをお送りいたします。 パソコンからのメールが受け取れるよう設定をお願いいたします。 (視聴にあたっての注意事項) ※配信動画視聴は、申込者ご本人に限定します。視聴するためのURLを他者と共有・公開しないでください。 ※配信動画の録画、録音、静止画でのキャプチャ取得等は禁止します。 ※配信動画視聴は、購入者の責任において、視聴に必要なデバイス(機器)、利用環境、通信機器、通信回線その他設備を保持し、設定および管理するものとします。 ※安定したインターネット環境下でご視聴ください。 ー-------------- 子どもの育ちシンポジウム 〜教育、家庭、自然、コミュニティ〜 『子ども時代 大切にしなくてはいけないことって 何ですか?』 https://fukuoka-steiner.org/kodomonosodachi2022/ コロナ禍により、大人たちの世界では働き方の選択肢も半ば強制的に広がり、オンライン教育も一気に浸透しました。一斉教育では応えきれなくなってきた学校制度、そして不登校の子どもたちの増加。それに伴いフリースクールなどのオルタナティブ教育が広がりの兆しを見せ始めているのも、「幸せとは何か?」、「教育とは何か?」という生きる上での本質を考えざるを得ない社会の現状と無縁ではないのかもしれません。子どもたちの育ちを形作るさまざまな要因となる、教育環境、家庭、自然との関わり、心や体、コミュニティについてなど、子どもたちがどう感じているか?を想像し、本質的な視点からいまを生きる子どもの育ちについて考えてみる。 幸せな子どもが増えること。子どもが増えることは幸せだと思える社会であれるように、ひとりひとりが考え、明日からの暮らしに生かしていける、そんなきっかけの一日にできればと思います。 第一部 基調講演 「養老先生、子ども時代 大切にしなくてはいけないことって 何ですか?」 養老孟司 (ようろう たけし) 1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。解剖学者。1989年『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞。著書に『唯脳論』『手入れという思想』『子どもが心配 人として大事な三つの力』等多数。大の虫好きとしても知られている。 第二部 トーク&ディスカッション 登壇者の皆さんそれぞれのお話と子どもの育ちを形作るいくつかのテーマを設け、それについて意見交換をします。その後、参加者も小グループに分かれ意見や感想を共有し、出てきた質問や投げかけを養老孟司先生、3名のゲストの皆さんと共に考えます。 《シンポジウム登壇者》 伊勢達郎 (いせたつろう) TOEC代表。徳島県阿南市出身。学生時代よりカウンセリング・キャンプを学び、(財)青少年野外活動総合センター指導部を経て、1985年「自然スクールTOEC」を設立。個人やグループのカウンセリング及び、沖縄無人島キャンプなど、たくさんのフリーキャンプ(自由なキャンプ)を展開。90年「TOEC幼児フリースクール(ようちえん)」、98年「TOEC自由な学校(小学校)」を設立。社会に新しい学校のスタイルを発信・提案している。大学や看護学校の非常勤講師なども務める。 日登美 (ひとみ) 1979年大分県生まれ。10代よりモデルとして国内で活躍、自身の子育てから学んだ、シュタイナー教育、マクロビオティック、ヨガなどを取り入れた暮らしと子育てを提案した書籍、レシピ本を多数出版。2013 年再 婚を機にブラジル在住を経てドイツ・ベルリンに移住。6人の子供は日本、ブラジル、ドイツのシュタイナー学校で育つ。2019年より海外でもモデル活動を開始しバレンシアガ、ルメールなどのキャンペーンモデルに起用される。 2021年より「命を育む」をテーマにした「台所と子育て」オンラインコースを主催。生きる力を育む自然な子育てを実践、研究している。3 女 3 男 6 児の母。 田北雅裕 (たきたまさひろ) 1975 年熊本市生まれ。九州大学大学院人間環境学研究院専任講師、社会福祉士。2000 年、学生の傍らデザイン活動 trivia を開始。以降、まちづ くりとデザインを切り口に様々なプロジェクトに携わる。04 年に熊本県杖立温泉街に 移住、住民の立場からまちづくりを実践。09 年より現職。現在は、コミュニケーション デザイン/サービスデザインの観点から、主に子ども家庭福祉の課題を乗り越えていく ための実践・研究に取り組んでいる。一般社団法人 福祉とデザイン理事、福岡市里親養育支援共働事業(ファミリーシッ プふくおか)代表、アフターケア事業全国ネットワーク「えんじゅ」理事、(特非)SOS 子どもの村 JAPAN 理事・コミュニケション部ディレクター、福岡市里親委託等推進委 員会委員等歴任。 モデレーター:神武春菜 (編集者・ライター)、藤田ゆみ(くらすこと主宰、NPO法人福岡シュタイナ ー学園理事) ファシリテーター:青木将幸(会議ファシリテーター)
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シンポジウム冊子【送料無料】
¥500
脳科学の専門である養老孟司先生はじめ、食や教育を専門にする方々、現役お母さん、この前までだった子どもたちに「子ども時代大切にしなくてはいけないことって何ですか?」と投げかけてみました。 心温まる言葉の数々。子育て中、子育てが終わっている方まで胸にジーンとくる言葉がたくさんです。子育てに大切なこと、それは生き方にも精通するのかもしれません。 ぜひ、手に取ってみてくださいね。 シンポジウムが気になった方は、動画で視聴できます。 ▼購入はこちらから https://kodomojidai.official.ec/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 福岡市NPO活動推進補助金助成事業 子どもの育ちシンポジウム2022 〜教育、家庭、自然、コミュニティ〜 『子ども時代 大切にしなくてはいけないことって 何ですか?』 [日時]2022 年 11 月 5 日(土) 13:00 -16:00 [場所]電気ビル共創館 みらいホール 福岡市中央区渡辺通 2-1-82 電気ビル共創館4階(地下鉄七隈線渡辺通駅直結) [参加費] ¥3,500(小冊子付/事前申込制) 録画配信 ¥2,800(小冊子付)録画配信 ¥2,500(PDFデータ付) 《基調講演》 養老孟司(東京大学名誉教授) 《シンポジウム登壇者》 伊勢達郎(NPO法人自然スクールTOEC代表) 日登美(モデル、料理家、6児母) 田北雅裕(九州大学大学院人間環境学研究院専任講師) 主催:福岡シュタイナー学園 https://fukuoka-steiner.org/ 協力:桧原シュタイナー土曜学校 https://www.hibaru-steiner.com/